「ボクの名はむらっち。」
「表向きは慈善事業が売りのカンパニーの会長です。」
「だから表向きは善人でいなきゃいけないんです。」
「正直、肩コリます。」
「そんな時は、このコリをほぐしてくれるハニーが欲しい!」
「嫁にはナイショですよw」
「会長職ですから、愛人は必須ですからw」
「愛する人、即ち其れ、愛人ですから!」
「レッツ!愛人デビューですから!!!」

「そこで、愛人候補が二人もw」
「二人の愛の印が、ホラ、このステッキ。」
「モテモテですよ?」
「でも、ケジメをつけようと思います。」
「愛人を一人に搾ります(キパ)!」
「嫁にはナイショですよw」
「会長職ですから、愛人一人は必須ですからw」
「でも、どっちにしましょう・・・。」
「その笑顔が萌え~なタル子ちゃんか・・・。」
「ネコ耳しっぽが萌え~なニャン子ちゃんか・・・。」
「悩む・・・悩むが決めなくては!」

「じゃじゃ~ん!」
「ゴメンナサイ!ニャン子ちゃん!」
「ボクはタル子ちゃん一筋になります!」
「嫁にはナイショですよw」
「けじめにこのニャン子ステッキを捨て・・・。」
「捨て・・・捨て・・・。」

「あぁ~ん!」
「ボクにはできません。」
「どちらかを選ぶなんて・・・。」
「できない!だ・か・ら!」
「二人ともボクの愛人に!」
「それはダメだ!」
「なにぃ!」
「てか、誰?」

「私の名は、愛!」
「愛、それは哀!」
「愛の戦士だ!」

「一人で二人のハートをもてあそぶ不届き者!」
「嫁にはナイショで成敗してくれる!」
「お心遣い感謝しますよ?」
「でも、余計なお世話ですよ?」
「さては・・・あなた、ハートステッキ持ってませんね?」
「このラヴラヴステッキを!」
「ひがみ?ねたみ?そうなんでしょ!」
「モテモテのボクがぁ!羨ましいんだぁ!」

「・・・。」
「愛を構えろ。打ち砕いてやる。」
「タル子ちゃんとニャン子ちゃんの愛!」
「二人の愛がボクを無敵にしてくれるんですよ!」

「!!!」
「(す、隙がない・・・。)」
「(これがヤツの愛のパワーか・・・。)」
「(しかし、このままでは・・・。)」
「(目を覚まさせなくては・・・。)」
「ムラッチェカンパニーの明日の為に!」
「むむむ!なぜボクのカンパニーの名を・・・。」
「その仮面の下は関係者か!」
「関係者以外立ち入り禁止だぁぁ!!!」
「ボクは思いっきり関係者ですよぉぉ!!!」

熱き戦いの火蓋は開かれた!