Keron:Final Fantasy XI鼻血タルタル伝:第16話「愛戦士(後編)」

新鼻血タル伝

第16話愛戦士(後編)06/05/01

なぜ・・・。
Muracchi

「な、なぜ・・・。」
「貴様が二人の愛のステッキを持っているんだぁぁぁ!」

なぜ!
愛戦士

「ある日、私はある組織の幹部に就任した。」
「幹部になったからには、愛人の一人や二人いなくては・・・。」
「それこそ、幹部としてのステータス!」
「そこに現れたのが、あの二人だった・・・。」
「ガルカ一筋に生きてきた私の、ちょっとしたゲーム・・・。」
「のつもりだったのだ。」

Muracchi

「ガ、ガルカ・・・。」

しかし!
愛戦士

「ある日、私はタル子とガルカンソーセージを焼いていた。」
「その姿を隠れていたニャン子にSS撮られてしまったのだ。」
「そして!二人はそれを私の弱みとし、脅しをかけてきたのだ!」
「そう、あの二人はグルだったのだ!」

Muracchi

「あぅ・・・こともあろうに、ガルカンソーセージを・・・。」
「ガルカ以外の種族と焼いていたなんて、ガルカにばれたら・・・。」

愛戦士

「この身を、二度とそのお股にはさんでもらえないだろう。」

Muracchi

「ボクは全然平気ですけどw」

愛戦士

「私には耐えられない!!!」
「しかたがなかったのだ・・・だから私は、二人の要求に応じた・・・。」

Muracchi

「な、なにを脅迫されたんですか!」

それは・・・
愛戦士

「組織の名簿。そして、会長に関する資料を全て。」

Muracchi

「なんだって!そ、それじゃぁ・・・。」

愛戦士

「恐らく、狙いは組織の滅亡。」
「てっとり早く会長を虜にして、一気に潰す作戦だろう。」
「そして彼女らは、ライバル組織のスパイ。」

Muracchi

「うぐ!それじゃ、キミの組織はもう・・・。」

愛戦士

「もう手遅れだ・・・。」
「彼女らに話してしまったのだ、会長の全てを・・・。」
「寿命短いマイナーゲーム機をこよなく愛し・・・。」
「朝日が昇るまでゲームでリアルサンダー落ちても生き抜いて・・・。」
「よゐことの関係の秘密に至るまでの全てを。」

Muracchi

「!!!」
「かなり内輪ネタばっかですけど・・・。」
「それボクじゃないですかぁぁぁ!!!ボン!」

ボン!
愛戦士

「熱っ!」
「そ、そう怒りなさんな。」

Muracchi

「ってことは、ムラッチェカンパニーが狙われているってことですか!」
「あぶないあぶない、ボクはまだ深みにははまってませんよ。」

愛戦士

「残念。先ほど、愛人二人が記者会見を開いたのだよ。」
「既に全世界に広がっている。」
「明日の朝刊の一面にも出るだろう。」
「カンパニーの名声は地に堕ちる・・・おしまいだ。」

Muracchi

「ガビビビーン。」

ガビーン;
愛戦士

「凍り付いてはいけない!さっきの熱い勢いはどうした!」

Muracchi

「って、貴様の個人情報漏洩が原因じゃないかぁぁぁ!!!」

愛戦士

「いや、自分の下心こそ!」

Muracchi

「うるさい!」
「世界!時よ止まれッ!」

WRYYYYYYYYYYYーッ!
Muracchi

「WRYYYYYYYYYYYーッ!」

クックックックックーッ!
Muracchi

「動けまい!」

グフフフフフ!
Muracchi

「時を止めたのだ!」

ムフフフフフ!
Muracchi

「怖がることはない!」

うはw卑怯w
Muracchi

「時が動き出した時、貴様は既に死んでいるのだからなぁぁぁ!!!」

月
Muracchi

「三日月殺法!!!」

愛戦士

「ほほぅ。見事な月だ。」

Muracchi

「なにぃぃ!」
「貴様!止まった時の中を動けるのか!」
「ここは、哀しみを知った者しか入れない世界・・・はっ!」

愛戦士

「ふっ。」

Muracchi

「そうか、そうだったな・・・。」
「お前もまた哀しき樽よ。」

キュィーン
愛戦士

「会長ぉぉぉーーー!(青春)」

Muracchi

「ボクは蘇る!」
「一からでもやり直してみせる!」
「ムラッチェカンパニーは不滅ぅぅぅ!!!」

愛戦士

「貴方はいつか全世界さえ支配することができるさ!」

キュィーン
Muracchi

「ああ、時が見える・・・。」
(リンク:むらっちの未来その1)
(リンク:むらっちの未来その2)
(リンク:むらっちの未来その3)

・・・
Muracchi

「ボクはこれから破産するのか・・・借金を抱えてしまうのか。」
「30余年も騙され続けるのか・・・。」

愛戦士

「いってらっしゃい。」

いやん!
Muracchi

「いやん!」

語り部

「あのドン底があったからこそ今のボクが輝いているんです・・・と、後にむらっちはその著書『偽善者、その生きざまの果てに』で語っている。(偽善社出版A5版オールカラー5800円(税抜き)」

第16話

補足

誕生秘話



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