Keron:Final Fantasy XI鼻血タルタル伝:第17話「モグサン誕生」

新鼻血タル伝

第17話モグサン誕生06/06/04

モグパパ

「クポクポ。」
「モグの名はモグパパだクポ。」
「一応モグサンのパパだクポ。」
「今日はマィハニィ~、つまりモグサンの母の命日だクポ。」

クポクポ。
モグパパ

「ハニィ~・・・空から見守っていてくれてるクポか?」
「モグはいつまでもあの日を忘れないクポ。」
「あの日の出逢い・・・。」
「そう、若かりしある日、モグは散歩をしていたクポ。」
「そこでモグ達は出逢ってしまったクポ。」

クポ・・・。
若モグパパ

「クッポ、クッポ、今日も空気がうまいクポッ♪」
「潮の香りがたまらんクポ~!」
「クポ!岸壁で一人タイタニックをやっているバカがいるクポ!」

あぁ・・・ジャック・・・。
若モグパパ

「クポッ!」
「でも、あの後姿に、なんかそそられるクポ!」
「マンドラキャップから流れる綺麗な茶髪・・・。」

さらさら~。
若モグパパ

「クポポッ!」
「超ミニでお尻まわりもセクシ~だクポッ!」

むっちりん。
若モグパパ

「よしクポ!」
「声かけちゃうクポッ!」

クポー。
若モグパパ

「クポクポ!」
「一人タイタニックじゃ寂しいクポ。」
「よかったらモグと一緒にタイタニックしないクポか!」

クポポポポ。
おガルさん

「ナ、ナンパ来た~!」
「ずっと声かけられるのを待っていたわ!」
「あなたがワタシの王子さ・・・。」

キターーー!
おガルさん

「・・・モ、モーグリ?」

・・・モ、モーグリ?
若モグパパ

「ガ、ガルカ?」

ガ、ガルカ?
おガルさん

「モーグリのくせにナンパするのかぁぁぁ!」

モーグリのくせにぃぃぃ!
若モグパパ

「ガルカのくせに、そんなチャーミングな格好するのがいけないクポォォォ!」

おガルさん

「なぜ、なぜなの?なぜあなたは・・・趣味なの・・・コレは・・・。」

ぐすん。
若モグパパ

「趣味・・・。」
「ごめんクポォ・・・個人の楽しみを邪魔するつもりはないクポォ。」

ごめんクポォ。
おガルさん

「認めてくれる・・・の?」
「ああっ。」
「これは?これも運命なの?モグ・・・。」

ぶつかる視線。
若モグパパ

「クポ?」

おガルさん

「なぜ、なぜなの?これが運命だなんてひどすぎるわ。」

あぁぁぁ。
若モグパパ

「ク、クポポ?」
「どうしたクポ!大丈夫かクポ!」
「なに一人で盛り上がってるかクポォ!」

クポォ。
若モグパパ

「脳みそ大丈夫かクポ?」

いけないわ・・・。
おガルさん

「そんなに細い目で見つめないで・・・。」
「アタシ、殿方に見つけられると・・・。」
「それだけで・・・。」

あぁぁぁぁ~。
おガルさん

「お子ができてしまうのぉぉぉ~。」

若モグパパ

「クポポポポポポォ!」

おガルさん

「動いたわ。お腹を蹴っているわ。」
「アタシ達の子よ!」

若モグパパ

「ク、クポ~!見つめただけで子ができちゃったクポォ?」

おガルさん

「う、生まれるわ!」

陣痛キター!
若モグパパ

「ク、クポ~!もう生まれちゃうクポォ?」

オロオロだクポォ!
おガルさん

「そうよ・・・。」
「名前は、アナタの一部を継ぎましょう。」
「そうね、モグサン・・・モグサンにしましょう!」

若モグパパ

「モグサン・・・いい名前だクポ!」

おガルさん

「お腹の子が、今にも出てこようとしているわ・・・。」
「あぶないから下がっていて・・・。」

!!!
おガルさん

「ああ、モグサンが見える。点火!!!」

ピカーン
若モグパパ

「ク、クポポポポポポ!」
「お腹の子が自爆して出てきたクポー!!!」
「おガルさんが粉々だクポー!!!」

ピカーン
ズドォォォ
ォォォォォ
ォォォォ~ン!!!
Mogusan

「おぎゃぁ!」

誕生!
モグパパ

「これが、モグサン誕生の秘話だクポ。」

ちゃんちゃん
第17話



Keron:Final Fantasy XI鼻血タルタル伝

Final Fantasy XI:鼻血タルタルKeron伝

当ホームページに記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の登録商標、もしくは商標です。

Copyright (C) 2002-2006 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.