Keron:Final Fantasy XI鼻血タルタル伝:第23話「鼻血タルタル・チョコボ伝5」

新鼻血タル伝

第23話鼻血タルタル・チョコボ伝507/01/12

チョコオヤジ

「おかえり。遅かったじゃないか。年明けちゃったよ?」

あけおめ
Keron

「お待たせしてすいません・・・。」
「でもほら!集会参加して、みごとチョコボ美食クラブの仲間入りさ!」

チョコオヤジ

「よろしい。では、私からご褒美をあげようか。」

Keron

「わ~い!」

チョコオヤジ

「ちょっと・・・恥ずかしいから、後ろを向いていてくれないかね。」
「決して振り向かないように!」

Keron

「は、はい?よくわかんないけど、わかりました。」

クルリン
チョコオヤジ

「では・・・フンッ!」
「ウゥゥ~ン・・・クハァ!」

Keron

「(な、なんだ?後ろでナニが起こっているんだ?)」

チョコオヤジ

「クハハァァァァーッ!」
「もう一息・・・もうひとふんばりじゃぁぁぁ~っ!」
「ポンッ♪」

Keron

「(な、なんだ?ナニかが生まれるような音しなかったか?)」

チョコオヤジ

「まだ振り向いてはいけないよ。今ズボンをはくからな。」

Keron

「(お、おっさん・・・あんたはいったい・・・ナニを・・・。)」

チョコオヤジ

「よし、社会の窓100点!もうコッチ向いていいよ。」

クルリン
チョコオヤジ

「さぁ、手をお出し。これが私からのご褒美だ!」

Keron

「こ、これは!!!生みたてホヤホヤの!!!」

ホヤホヤ
チョコオヤジ

「そう、念願のチョコボの卵だ!お前にやった!」

Keron

「て、てか、この卵、どっから生まれたんですか!」

チョコオヤジ

「それはナイショ(ぽっ)。」

Keron

「な、なんで照れてるんですかぁぁ!」
「コレ、ほんとうにチョコボの卵なのですか~!」

チョコオヤジ

「育ててみればわかる。」
「まぁ、卵のまま食べるのもお前の自由だがな。」

Keron

「う・・・卵より、雛こそ究極の味というしな・・・。」
「なによりも、うさんくさすぎる卵を食べるわけには・・・。」

チョコオヤジ

「ふぉふぉふぉ。」
「育ててみればわかる。育ててみればな。ふぉふぉふぉ。」

Keron

「というわけで、卵を温めてみました。」
「そ、そろそろ生まれるかも~!」

ピィ~
Keron

「!!!」
「かわいぃぃぃ~ほえぇぇぇ~(*´Д`*)」
「食べることなんてできな~いぃぃぃ~ん♪」

ナレーター

「このかわいらしいチョコボの雛は、後にクソナマイキなチョコボに育つことを、今のKeronは知るよしもなかったのでした…。」

第23話



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