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水戯庵について

ABOUT

新感覚の劇場型
レストラン&ラウンジ

About Suigian水戯庵について

水戯庵では、古来より脈々と受け継がれてきた 本物の伝統芸能・食・美術工芸品たちを集めて 創り上げた非日常世界をご提供します。 大切な方や、親しいご友人との会食、外国から 来られた方やビジネスシーンにおけるお客様への おもてなしなど、様々な場面での想い出づくりに どうぞご活用下さい。

Food And Drinkお食事とお飲物について

水戯庵では、日本橋の老舗・名店のお食事プラン、京都の老舗茶舗「福寿園」のお茶、「老松」や「亀末廣」の甘味などのメニューを取り揃えております。 お飲物は純国産ワインや日本酒、ウイスキー等、厳選したメニューをご用意して皆様をお待ちしております。
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Performing Arts伝統芸能について

水戯庵では、能や狂言、日本舞踊をはじめとする伝統芸能が毎日繰り広げられます。
日本の伝統芸能を代表する各流派が日替わりで出演し、今まで伝統芸能に触れたことの無かった方も、水戯庵で本物の伝統芸能の素晴らしさを是非ご体験下さい。 公演スケジュールを見る

Charge And Sheet料金・座席について

水戯庵では7つのタイプのお席をご用意させていただいております。それぞれのシートでお楽しみ方も様々。
料金・座席を見る

PRODUCER'S PROFILE

木村英智
木村英智(きむら ひでとも)
水戯庵 主人
アートアクアリウム アーティスト
株式会社 エイチアイディー・インターアクティカ/代表取締役
アクアリウムクリエイターズオフィス Srl./CEO

 1972年、東京に生まれる。“アート” “デザイン” “エンターテインメント”と、自身がライフワークとして追及している「アクアリウム」を融合させる『アートアクアリウム』という分野を発案・確立したアートアクアリウム アーティスト。変幻自在な水槽デザイン、ハイレベルな水質調整、知り尽くした生体管理と組み合わされる『アートアクアリウム』という独自の分野を確立させ、アクアリウムを用いて美術館でアートとして有料展覧会を開く唯一の存在となる。
 展覧会におけるインテリア、ライティング、映像、音楽、空間構成も自らデザイン・監修する。現在では『江戸桜ルネッサンス』などを初めとする、日本の伝統産業を現代アートとして展開する新たな試みにも取り組んでおり、そこで培った経験を活かして『アートアクアリウム』の展示をリアルジャパンとして日々進化させている。その独自の世界に伝統芸能の舞台を展開させるなど、動静様々な文化を取り入れながら『アートアクアリウム』という自身が創った日本発の新しい分野を世界に向けて発信し、2016年には活動10周年を迎えた。
 東京・六本木ヒルズ 森アーツセンターギャラリーで開催された『スカイアクアリウム』、金魚に特化し日本的な作品を集めた『アートアクアリウム 金魚シリーズ』は特に有名で人気が高く、今日現在(2018年2月末)までに、累計810万人の有料入場者を動員している。
 また、環境保全活動も積極的におこなっており、米国フロリダの世界最高レベルの海洋学研究所であるハーバーブランチ海洋学研究所のアクアリウムマテリアルブランド〈ORA〉を日本に展開させ、アクアリウムと自然環境保護を結びつける活動や、オーシャンアスリート達と共に取り組む海の自然を考える活動「One Oceanプロジェクト」、米国デイビッドロックフェラーJrが設立した「Sailors for the Sea」のボードメンバーとしての活躍など、様々な活動を盛んに行っている。2012年からイタリア・ヴェネツィアの世界最高峯のガラスアートブランドの「VENINI」のデザイナーとして異例な若さで抜擢され、世界的なアーティストとして本格デビューを果たした。2015年には、イタリア・ミラノで国外初開催となる展覧会「THE BEAUTIFUL WORLD OF ART AQUARIUM」を開催した。
 アーティストとしての活動の傍ら、車趣味人としての活動も目覚ましく、そこで自然と培われた自動車界へのパイプが太い。2009年の『東京コンクールデレガンス』を皮切りに、『ジャパン・クラッシック・オートモービル』などの総合プロデューサーを歴任し、世界遺産である元離宮二条城にて『コンコルソデレガンツァ京都』を開催し、世界レベルのビンテージカーコンクールイベントを成功させた。現場を指揮れる若手エンスージアストとして、自動車文化を後世に残す役割も期待されている。
 そして2018年、自身が近年のライフワークとして取り組んできた伝統文化の継承やリアルジャパン復興の集大成ともいうべき“新感覚の劇場型レストラン&ラウンジ「水戯庵」”をオープンさせた。

大倉源次郎
大倉源次郎(おおくら げんじろう)
水戯庵 相談役
能楽小鼓方大倉流十六世宗家(大鼓方大倉流預かり)
公益社団法人能楽協会理事
一般社団法人東京能楽囃子科協議会理事
一般社団法人日本能楽会会員
重要無形文化財保持者

 昭和32年(1957年)9月7日大阪生まれ。 「流派を超えて21世紀の能を考える「能楽座」座員。能公演はもとより、誰もが日本文化である能と気軽に出会えるよう「能楽堂を出た能」をプロデュース。平成29年に淡交社から「源次郎能楽談義」として能楽囃子方の立場から能の魅力を紐解き、各界の著名人9名の能楽との関わり方をコラムで紹介、世界各地での能楽公演の画像など能楽の魅力が満載された能楽案内本を出版する。

片岡鶴太郎
片岡鶴太郎(かたおか つるたろう)
水戯庵 題字

 高校卒業後、片岡鶴八師匠に弟子入り。3年後、東宝名人会、浅草演芸場に出演。その後、バラエティー番組を足掛かりに広く大衆の人気者になる。目下、幅広いキャラクターを演じられる役者として活躍し、日本アカデミー賞最優秀助演男優賞など数多くの賞を受賞。
 画家としては、1995年に初の絵画展「とんぼのように」を東京で開催。以降、毎年新しい作品での個展を開催している。2001年、初の海外個展をフランス・パリにて開催し、好評を博す。2011年、初の本格的仏画を出展。2013年に第69代横綱白鵬の化粧まわしのデザインを担当し、伊勢神宮で奉納・お披露目された。2015年3月、書の芥川賞といわれる「第10回手島右卿賞」、同7月「第32回産経国際書展功労賞」を受賞。2016年4月より、羽田空港国内線第1旅客ターミナルにて、放送作家・小山薫堂氏とのコラボレーション作品11点を「旅する日本語展」として広告掲出。
 また2017年5月、インド政府公認プロフェッショナルヨガ検定に合格し、インド政府より、ヨガマスター、ヨガインストラクターの称号を授与され、第1回ヨガ親善大使にも任命される。

辰巳琢郎
辰巳琢郎(たつみ たくろう)※琢は「、」の入る旧字体です。
水戯庵 酒セレクター

 大阪市出身。京都大学文学部卒業。在学中は『劇団そとばこまち』を主宰。卒業と同時にNHK連続テレビ小説「ロマンス」にて全国区デビュー。以来、知性・品格・遊び心と三拍子揃った俳優として幅広く活躍している。
 食通・ワイン通としても知られ、日本ソムリエ協会名誉ソムリエ、日本ワインを愛する会副会長のほか、海外のワイン騎士団からも数々の騎士号を贈られている。
 自ら企画した『辰巳琢郎の葡萄酒浪漫』(BSジャパン日曜夜11:30~)が好評放映中。囲碁、俳句、乗馬など、趣味も多彩。
 また、『くいしん坊!万才』(フジテレビ)以来、地域おこしにも熱心で、数々の観光・文化大使に就任するほか、2011年より観光庁アドバイザーを務める。著書は『道草のすすめ』、『ゼロから始めるワイン入門』、『ほんとうは教えたくない京都の路地裏』他多数。
日本棋院評議員。近畿大学文芸学部客員教授。国連WFP協会顧問。

井植美奈子
井植美奈子(いうえ みなこ)
水戯庵 サステナブルフードプロデューサー

セイラーズフォーザシー日本支局理事長。ディビッド・ロックフェラーJr.氏が率いる海洋環境保護NGOの日本支局を設立。水産資源の持続可能な消費、海洋環境改善で持続可能な社会を目指す。

京都大学大学院 非常勤講師、慶応義塾大学 SFC研究所 上席所員

連載コラム
Forbes Japan Online 「海洋環境改善でめざす持続可能な社会
25ans Online 「井植美奈子のSave the Ocean

協力

一般財団法人 衆我財団
衆我(しゅうわ)は芸術文化、とりわけ我が国の伝統芸能の発展に資する活動を助成することを目的としています。
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